【自己紹介~最終章~】これから目指すこと~人生を楽しくしたいあなたへ~
2018/02/26
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過去の記事はこちら!
・【自己紹介①】「生まれてから、食べることが大好き」~0歳から中学生編~
・【自己紹介②】「自分で欲しいものは自分で買え」~高校から社会人1年生~
・【自己紹介③】女性として生きることが嫌になった~社会人になってから編~
・【自己紹介④】心身ともに病んだ私の「心の支え」が、栄養士になるきっかけ~人生最大の闇期~
・【自己紹介⑤】前世は天皇の料理人?!遠回りして手に入れた「管理栄養士」
・【自己紹介~最終章~】これから目指すこと~人生を楽しくしたいあなたへ~ →いまここ
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
これからは、人のために役立ちたい
高校卒業してから現在に至るまで、実にたくさんの苦労したなあ~と思っています。
当時はつらい毎日でしたが、今では過去を笑って話せるまでになりました。
私は高校卒業してから、好きでもない仕事を約8年間続けました。
会社員の経験があるからこそ、働く人の気持ちもよくわかります。
せっかくの休みも、先輩や同僚とのつまらない付き合いも多々ありました。
肝心の食事はというと、平日のお昼はいつもコンビニ弁当。
料理ができなかったし、やろうともしなかった。
だからこそ、風邪ひきやすかったし、生理痛もひどかった。よく胃腸も壊していました。
今よりガリガリに痩せていて、マイナス思考だったし、笑顔もなし。
生まれてからずっと食に執着していた自分が、食に興味がなくなった時、自分が自分でなくなりました。
たまに大笑いすれば、顔が筋肉痛になっていましたね。
しかし、もうそれは過去の話。
食は、心も体も作る。だから、食を大事にする。
管理栄養士になるという目標が叶ったことで、今度は食事で困っている人の役に立ちたい。
そう強く思えるようになりました。
世の男性が、家庭内でも出世できるように
安定した収入のある会社員を辞め、学校に入り栄養士を目指した時点で私は覚悟を決めました。
死ぬまでずっと管理栄養士をやる、と。
今、思うこと。
人生を賭けてまで、やりたいと思える仕事に出会えたことがとっても嬉しい。
私は、主に料理教室を行ってきました。
その中で、それぞれができることが増えて、笑顔になるのが幸せ。
食は、人と人を繋ぐ手段にすぎない。
食のある場所には、人がいる。
家族だったり、友人や恋人など、大事な人と一緒に食事をすることは、贅沢な時間だと思います。
食事の約束が楽しみで、頑張ろうと思うことだってあります。
食事の時間を家族や大事な人と過ごすことで、ほっとするし、自分の心に余裕が持てるようになるのです。
自分の心に余裕ができたら、きっと職場での人間関係に悩むことが減ったり、自分のことも大事にできるようになって、自分の人生が生きられる。
食事は人とのつながりの原点であるからこそ、大事にしたい。
そんな願いがあって、私はサイトを通して伝え続けます。
目指すは、身近な「かかりつけ栄養士」
管理栄養士と聞くと、多くの方が「白衣を着て、病院で栄養管理している」と想像するかと思います。
管理栄養士で病院勤務している私ですが、このあり方に以前より疑問を持っています。
病気してから栄養を管理しては、遅い。
当然、病気の人に栄養管理したほうが、回復力も早くなります。だから必要です。
しかし、私が大事だと思うのは、健康な家族がずっと健康でいられるための食事作り。
毎日食事を作るから、毎日継続できなければ意味がない。
よくありがちな栄養指導で「こんな食品とりましょう」「あれはダメ」「これは良い」では、一体何を買い物して、いくら費用がかかり、どう調理すればよいかわかりません。
自分が選んだ食品や食べたものに対して、本当に良いかどうか確認もしたいものです。
食事を相談できる家族のかかりつけ栄養士がいることが理想。
「自分の食事が不健康で、何言われるかわからないから怖くて相談しにくい」ということはあるかもしれません。
しかしながら、かつての私は、コンビニ弁当の生活で料理もろくにできなかったのです。
だからこそ、恥ずかしがらずに食事を相談してほしい。
身近な存在でありたいと思っています。
料理にハードルはいらない
私は、料理はハードルが高い、そんなイメージを持っていました。
・母親が常に台所にいるから、やろうとすると邪魔扱いされる。
・今日の夕食、何にしようか一日中ずっと悩んでいる。
・そもそも、料理が苦手。本当に正しいのかさえ分からない。
・いつも同じメニューばかりで、家族をがっかりさせてしまうことに申し訳なさを感じる
・家族が体調が悪いと、もしかして自分の作る料理のせいかも、と思ってしまう
・帰ってきて作るのは、麺類ばかり。野菜不足が気になる。
私はずっと、このようなことで悩んできました。
しかし、今では悩みを解消し、楽しくできる方法はないかと、効率よくできる方法を考えました。
男性向け家庭料理専門家が伝えたいこと
料理は、食べる人がいるからこそ作りたいと思いませんか?
また、何を食べるかではなく、誰と食べるかだと。
身体によいものを食べさせてあげたい
好きな食べ物を食べて喜ぶ顔が嬉しい。
誰かのためにしたことが、自分自身の成長にも繋がります。
しかし、現実は、仕事と家の往復。
嫌な上司のご機嫌をうかがいながら、帰宅するのは深夜。
また明日も会社か、と思う毎日がとてもつらい。
しかし、こう考えてみてください。
休日に、大事なひとのために料理を作る
週末に、おいしいものを食べに行く
友人に料理をふるまってホームパーティーをする
そう考えると、楽しくなりませんか?
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