食材の「切り方」と「名前」をマスターしよう!その1
2019/08/23



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こんにちは!
アンチ減塩!管理栄養士:ゆかりんです。
レシピを見て、いざ作ろうとすると
「乱切りって、どんな形?」など、食材の切り方がわからないこと、ありませんか?
レシピを見て作ろうとすると、切り方と名前は解説してありません。
そのため、料理本を見て戸惑うことも。
初心者さんの方にも、切り方と名前をわかりやすく解説しますね。
乱切り
野菜を不規則に切る切り方です。
断面を増やして、短時間でも中まで味がしみこむようにする方法です。
形は違うけれど、大きさは同じにすることがポイント
煮物に向いています
例:肉じゃが、カレーライス、シチュー、里芋の煮物など
いちょう切り
イチョウの葉っぱに似ていることが由来です。
にんじんや大根など、十文字に切り、端から同じ厚さに切っていきます。
形を揃えて切ることで、食べるときに目で見ても楽しめます。
例:豚汁、ゆず大根など
短冊切り
短冊の形に似ていることからその名が付きました。
幅1㎝の板状に切り、端から同じ厚さに切っていきます。
火の通りがよく、煮物や炒め物に向いています。
例:野菜炒め、味噌汁やスープの具
輪切り
切り口が円形になるものを、端から切ることです。
切り口が円形になるものの例としては、きゅうり、にんじん、レモン、大根などです。
サラダ、煮物など厚みによって様々な調理法で使うことができます。
例:薄めに切ると生で食べるサラダや漬物
厚めに切ればおでんの大根などです。
「切り方」「名前」をマスターし、レシピを読んでも作れるようになれたら料理はとっても効率的にできます。
多くの切り方ありますので、少しずつ覚えていきましょうね。
以上、「食材の切り方と名前をマスターしよう」でした。
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