ししとうの食べ方~爆発しない調理のコツ~
2018/11/21
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こんにちは!
アンチ減塩!管理栄養士:ゆかりんです。
「ししとう」の調理のコツをご紹介します!
「ししとう」は、実はそのままだと爆発する危険性があるのです!
料理初心者の方にも、解説をふまえながら、わかりやすく調理のしかたを紹介しますね。
ぜひ最後までお読みくださいね。
「ししとう」は唐辛子!?
「ししとう」といえば、天ぷら、焼き魚の添え物、串焼き、ステーキの添え物などがあげられます。
主役ではないけど、存在感は最大級。
ピリっとした食感がやみつきになりますね!
脇役でも主役になれない「ししとう」ですが、実は正式名称は「獅子唐辛子」というのです。
ナス科のトウガラシの仲間で、ピリっとはしますが最近では品種改良により辛いものは減ってきています。
ウィキペディアで調べたら、「食べるロシアンルーレット」と書いてありました!!
辛いものと、そうでないものがあるので、確かにロシアンルーレットみたいですね!!
ししとうの調理で気を付けること
しとうの中身は空洞で、種がついています。
ピーマンを細くしたようなイメージです。
そのまま揚げたり焼いたりすると、爆発して飛ぶことがありますので要注意です!
なぜ爆発するかというと、ししとうの外から熱を加えると、ししとう内の空気が膨張してしまうからです。
そこで、爆発を防ぎ、見た目をおいしくする2つの下処理方法をおすすめします。
ちなみに、この方法は寿司屋で働いているときに必ず行っていたことです。
天ぷらにするときも、ステーキの添え野菜にするときも必ず!!です。
①ヘタを切る
②包丁の先で突いて穴をあける
以上です!!!
ししとうは、表面にうっすら白い膜ができる程度に加熱してくださいね。
味付けに、塩少々振ってくださいね。
以上「ししとう」調理のコツでした!!
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