おすすめレシピ【001】ミネラルたっぷり!春野菜レシピ「春菊とさくらえびのチヂミ」
2019/08/23
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こんにちは。
アンチ減塩!管理栄養士ゆかりんです。
塩を摂ろう!と意識しても
なかなか難しいのが現状です。
そんな時に
マザーソルトを使った調味料で
おいしく飽きずに楽しむことができます♪
【副菜】春菊とさくらえびのチヂミ
春はデトックスの時期。
春野菜は冬の間ため込んでいた毒素を体の外に排出します。
春野菜の独特の苦味は、ミネラルがたっぷり入っている証拠。
さくらえびにはカルシウムが豊富です。
さっと炒って香りを出すことで、春菊の香りを消すことなく
相乗効果でおいしくいただくことができます。
タレなしでも食べられるので
おやつ代わりにも、苦味の苦手なお子様にもおすすめです。
ぜひ、作ってみてくださいね!
今回使用する調味料はこちら
黄金のスーパーキノコと呼ばれる「たもぎ茸」が含まれています。
アンチエイジング、抗がん作用、アレルギー作用に効果を発揮すると言われています。
職人さん手作りの一粒一粒大きさの違うこだわり天然塩
70種類以上のミネラルが含まれており
人間の体に必要な15種類のミネラルを網羅しています。
マカデミアナッツオイルには
ナッツの中で唯一パルミトオレイン酸が含まれています。
血管の中に唯一入る油でもあり、血流を促します。
材料
4人分
春菊 1パック
薄力粉 1/4カップ(50㏄)
マザーソルト 小さじ1/2
フォーユーのだし 大さじ2
卵 1個
きららの水 50~100㏄
ピザ用チーズ 大さじ3
マカデミアナッツオイル 大さじ2
作り方
1. 春菊を2センチ幅にカットし、たっぷりの水で洗い、水気を切っておく。
※茎の太い部分は縦半分に割る
2. さくらえびは樹脂加工のフライパンで油をひかずにから炒りして香りを出しておく。
※中火~弱火で焦がさないように注意!
3. 大きめのボウルに春菊を入れ、小麦粉、マザーソルト、フォーユーのだしをだまにならないように入れ、さっくり和える。
4. ボウルに溶き卵を入れて混ぜ、きららの水を少しずつ入れながら、ヨーグルト状になるまで粘度を調整する。
5. さらにチーズを入れてさっくり混ぜる。
6. 大きめのフライパン(25センチくらい)にマカデミアナッツオイルを入れて熱し、ボウルの生地を一気に流し、まんべんなく広げる。
7. 5分ほど中火~強火で熱し、こんがりしたら鍋蓋にのせてひっくり返し、もう片面焼く。
8. 両面こんがりしたらフライパンから取り出し、ホールケーキを切る要領で8等分に切る。
9. 皿にもって出来上がり。
※丸い大き目のお皿を用意し、丸い部分を皿の内側に向けて並べると、星形に盛り付けができます。
最後に
春菊をおいしく食べることができる料理がないかな、と思って
お好み焼きが大好きな私が思いついて作ったレシピです。
実は粉ものが好きな私。
パンや麺類が好きな人って、むくみやすくなるんですよね。
むくみやすくなる、とわかっていても、好きだから止められないんです(汗)
そのかわりに、ミネラルと水はたっぷり摂りますよ。
ちなみに、花粉症にお悩みの方は、なるべく小麦は避けた方が良いですね。
消化に時間がかかるので、胃腸に負担がかかります。
腸内をキレイに、食べたらすぐ出す、っていうのが鉄則です。
今日も、おいしく、楽しく、綺麗になりましょう♪
「春菊とさくらえびのチヂミ」でした!!
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